寺垣スピーカーによって、音の世界を劇的に広げる、自然界での音の発生原理を採用し熟成された“本物サウンド”を楽しむことができます!! 音像が非常にリアルでまるでそこで演奏しているようです。
純正律の倍音も綺麗に再現することができます。ツィーターがなくても高い音が綺麗に抜けて聴こえ、身体に良い癒しの音色を奏でます。
それはもはや機械ではなく、「スピーカー」という名の『楽器』です。まるで生演奏を聴いているような音色を奏でる「画期的」『楽器的』寺垣スピーカーは[究極の音声再生装置]と言えるのではないでしょうか!!
たとえば、耳の発達したネコはTVや従来のスピーカーの猫の鳴き声は別の音と認識し反応しませんが、寺垣スピーカーから流れる鳴き声には本物と間違えて反応します。
*仕様、カラーは予告なく変更になることがあります。
アナログプレーヤーの開発を手がけたことで、私の人生は大きく広がりました。プレーヤーの開発をご支援いただいた松下秀雄様(オーディオテクニカ創業者)や、スピーカーの開発で評価頂いたソニーの中島平太郎様(音楽CDを開発、元アイワ社長)など卓越した見識のある方々にお会いすることができました。(ソニーからはスピーカーは商品化予定があり、パンフレットまで作ったのですが、もろもろの事情により、世に出すことができませんでした。)
そしてオーディオ機器のまったくの門外漢であった私に、録音スタジオで一から基本を教えてもらうなど、現場の方々からの頼もしい援護もあり、何とかプレーヤーの製作を手がけ始めることができました。
様々な人にお会いする中、常々感じることは「アナログの凄さ」です。
体内で情報は電流によるデジタル信号で伝わりますが、物質界に身をおいている以上、物理現象の干渉は防げず、情報はアナログで伝わります。自然法則に従ったアナログは「より真理に近い情報」です。だからこそ現在のデジタル全盛の世界でもアナログは存在価値があり、アナログプレーヤーはこれほど愛されているのです。
そして、デジタルとの優劣をつけることは無益です。情報伝達の効率性(データサイズ・信号の正確性)などは、デジタル信号が優れており、それで視聴者に利があるならば、なにも不都合はないのです。
プレーヤーはレコードのアナログで記録されている情報を、物理・論理に則り、極限まで精度を追求するための開発を進めました。スピーカーの開発も、音は物理現象であるという観点に忠実に、楽器と同じ方式で音を発生させる方式を採用して開発しました。
今後もアナログプレーヤー、スピーカーの開発を通じて、皆さんの一生の喜びである「音楽」に少なからず貢献できれば、幸いでございます。
寺垣スピーカー SP300による様々なジャンルの音楽をご試聴いただけます。
歯切れのよい綺麗な音色、響きの良さなど寺垣スピーカーの特長の一端でも伝われば幸いです。(annahonana さんのチャンネルをご紹介いたします)
http://www.youtube.com/user/annahonana/videos
ロシアの方の寺垣スピーカー試聴会の様子です。
http://www.youtube.com/watch?v=-6pRUGq0v1s&feature=mfu_in_order&list=UL
寺垣スピーカーは「傑出していて素晴らしいと」絶賛されている方です。
この方のホームページは当サイト「リンク」ページからお入りください。
寺垣スピーカー試聴コーナーの動画も紹介されています。
http://forum.soundup.ru/viewtopic.php?p=45041#p45041
『この寺垣スピーカーは、音楽を聴かせてくれるスピーカーではなく、 音楽する舞台を見せてくれるスピーカーと言えます。私のオペラ作品を試聴しましたが、生録音ならではの舞台を見事に再現していました。 音楽との距離感、空気感がとても心地よく、特に子供たちの透明感のある声を見事に 描き出していました。
私は、オペラ制作を始め音楽活動を通じて、多くの人々と感動を共有していますが、 この寺垣スピーカーも同じ輪の中にあるような共感を覚えます。』
三枝成彰プロフィール:
作曲家、東京音楽大学教授。1942年生まれ。東京芸術大学大学院修了。
代表作のオペラ「忠臣蔵」をはじめ、NHK大河ドラマ「太平記」「花の乱」。
2004年、プッチーニのオペラ「蝶々婦人」を下敷きにした新作オペラ「Jr. バタフライ」の
世界初演など多彩な活動を展開している。
自然を奏でる画期的で「楽器的」な寺垣スピーカー
少年の頃「エジソン」と新聞報道されるほど数々の発明の才を発揮する寺垣武氏による30年の研究の結晶として誕生した「楽器的スピーカー」が、音楽を愛するすべての人々へ魂の音色を奏でます。
寺垣スピーカーは自然現象・物理現象を応用した発音方式(ヴァイオリン、チェロ等の弦楽器と同じ原理で発音)を採用した「自然を慈しみ、自然に自然な音色を奏でる」楽器的なスピーカー。波動スピーカー、物質波スピーカーとも呼ばれることがある無指向性のスピーカーで、音源に忠実に再生することを目標に従来と違った方法で音を発生させるように開発した究極のスピーカーといえます。耳に優しい自然な音が全方向に広がり、音の立ち上がりや粒立ちが明瞭で、難聴の方にも聴きとり易く、どこに居ても同じように聴こえる特長があります。
開発のきっかけは「スピーカーがない」
寺垣スピーカーの不思議な音の原因は横波
http://www.teragaki-takeshi.jp/column/column3.html
「寺垣スピーカーと健康、環境調和を考える参考記事を見かけました。」とビジネスパートナーから連絡がありました。
(CNN) 音環境専門家のマリー・シェーファー氏による造語「音分裂症(スキゾフォニア)」は、人が音源から切り離された音を聞くことによってもたらさ れる「不健全」な状態を指す。トレジャー氏 は、こうした状態が長期にわたれば健康リスクをもたらすとの仮説を立てている。
また、機械的に圧縮された音声を 長時間聞くと疲労感や苛立ちが増すと考えている。これらについて は、個人的および社会的レベルでの科学的な検証が必要だとしている。
音を音源から切り離す習慣は人間の態度にも影を落とす。音源と音が密接な関係を持っていた時代には、無音状態は必ず他者からの断絶を伴い、静寂を意味してい た。 現代のわれわれは、すぐそばにいる人 の存在をないもののように扱っておしゃべりに興じているのではないか、とトレジャー氏は懸念する。
トレジャー氏によれば、機械的な再生音でない自然の音や沈黙には健康を促進する力があることから、音楽療法ならぬ「音響療法」も可能だという。 音響療法から現代医療が学ぶべき点があると同氏は指摘している。