純正律音楽研究会 発行『響きジャーナル29号』

2011年7月1日

201107-hibiki純正律音楽研究会 発行
『響きジャーナル29号』より
タイトル「純正律音楽と寺垣スピーカー NO1」


古いCDを聴いていたが昔のCDが蘇るよう。今までこんな音は聴いたことがないです!

2011年7月1日
◆当社からのコメント

寺垣スピーカーSP300を聴き始めて5日目の京都のお客様の奥様からお電話がありました。

『古いCDを聴いていたが昔のCDが蘇るよう。
コンサートに行った時の感動が思いだされて、涙がでてきました。
ずーと聴いていたくて離れられなかったです。 ほーーんとにいい音ですね。
今までこんな音は聴いたことがないです。
主人も気に入っているので是非いただきたいです。』
と途中から感動を抑えきれないような涙声に変わりながら、語ってくださいました。
スピーカーが届いたとき奥様は「主人が勝手に、、こんなものを、、」とご不満そうだったのに、お二人で昔のCDや純正律音楽CDを聴いて驚かれたようです。
音楽の感動は本当に人の気持ちを瞬時に変えてしまうものだとつくづく感じました。
音楽を介しての夫婦のきずなは深い。私もこの電話でお話を伺っているうちに自分自身の体験と重なり、高まる共感に涙が溢れるのを抑えられませんでした。 

(2011年7月5日 京都府 60代ご夫妻 退職者)


会場にいるような感じが良いですね。バイオリニストが躰を揺らして弾いているのが見えるようです。 弦の音が魅力的です。

2011年6月15日

帰宅したら(6/15)SP300届いてました。
プ~ン、塗料の香りが初々しい(笑)
早速、iPodのイヤフォンジャックに繋いでみました。
小音量ですが、高音域はクッキリ、低音域もそこそこ。
なかなか立派な音です。
次に、デジタルアンプに接続し、声楽のコンサートライブCDを。
エージングも行なっていないのに、既に寺垣サウンドが鳴っています。
会場にいるような感じが良いですね。
以前、SP3000を試聴した時の感覚を想い出しました。
次は、無伴奏バイオリンです。
バイオリニストが躰を揺らして弾いているのが見えるようです。
弦の音が魅力的です。
週末に聞き込みます、非常に楽しみ~!
梵鐘の音、蝉の鳴く音、大太鼓の音、町の喧騒なども
リアルに再現してくれそうな感じがします。

(2011年6月15日 千葉県 会社員 50代)

◆当社からのコメント

寺垣スピーカーSP300が到着したその日に、まだエージングも充分のない状態でご感想をいただきました

寺垣サウンドの自然な響きや音離れの良さは、嘗ての DIATONE P610A を想い出しましたが、全てにおいて遙かに凌駕しています。

オーディオは、若い頃から自作含め長くつき合っています。
普段は、ソナスファーベル、自作ではDIATONE P610, ALTEC, FOSTEX の フルレンジを使っています。
よくクラシックのコンサートに行くので、スピーカーの音と比較してしまいます。
最近のスピーカーの音はレンジも広くダイナミックですが、何か抑制されたような響きがしてライブそのものとは違います。
寺垣サウンドの自然な響きや音離れの良さは、嘗ての DIATONE P610A を想い出しましたが、全てにおいて遙かに凌駕しています。
現在は、P610FA 2本をパラレルとTW503で三菱指定箱(自作)で聞いています。
ネットワークは、コンデンサ1個のみです。
手持ちは、P610MB 未使用2本です。
P610A は湿度が高いと、湿っぽいドロンとした音になりましたが寺垣スピーカーもそうなるのかな、と楽しみです。

(2011年6月16日 千葉県 会社員 50代)

◆当社からのコメント

翌日再度ご感想をいただきました。

寺垣スピーカーは楽器と同じ、と云うのが正解かも。純正律のCD、平均律とは違うので若干違和感はありますが…音色が素晴らしいの一言です。

純正律のCD、平均律とは違うので若干違和感はありますが…音色が素晴らしいの一言です。
寺垣スピーカーは楽器と同じ、と云うのが正解かも。
ソナスファーベルを購入したのも、その一因でした。
嘗ての P610A は、4~5月、10~11月に良く響いたものでした。
『何年物の寺垣スピーカー』…素敵な表現だ!
と、すると振動板を塗ったニスは、バイオリンと同じものかな(笑)
実は、磁歪型スピーカーをバイオリンの裏板に貼って共鳴させようと作った覚えがありますが、能率が悪くてイマイチでしたが部屋の何処にいても同じ音が聞こえたのは、不思議でした。

(2011年6月18日 千葉県 会社員 50代)


オーデイオ専門誌「analog(アナログ)」当社広告掲載

2011年6月13日

オーデイオ専門誌「analog(アナログ)」
(音元出版 6/13発売)に広告をリサイズし、
モノクロ1頁で掲載されました。


雑誌・特選街『大人のオーディオ大百科』7月号 広告掲載

2011年6月3日

20110610-tokusengai 

雑誌・特選街『大人のオーディオ大百科』7月号より (マキノ出版 6/3発売)に広告掲載。


雑誌・特選街『大人のオーディオ大百科』7月号(2)

2011年6月3日

201106c-tokusengai雑誌・特選街『大人のオーディオ大百科』7月号より
「林 正儀氏が選ぶ魅惑のコンポセット8」 p77


雑誌・特選街『大人のオーディオ大百科』7月号(1)

2011年6月3日

201106b-tokusengai雑誌・特選街『大人のオーディオ大百科』7月号より
著名オーディオ評論家 林 正儀氏「わくわくするオーディオの世界に、あなたも!」p3


産経新聞 朝刊14面(広告面)全面広告。

2011年4月28日

20110428sankei-zenmen4月28日付けの産経新聞 朝刊14面(広告面)に『自然を愛しみ自然に自然を奏でる寺垣スピーカー』として 全面広告。


バランスがとても良く、まるで天国の音楽です。

2011年4月23日

接続をかえたら低音もよく出て素晴らしい音になりました。
バランスがとても良く、まるで天国の音楽です。
とにかく、寺垣スピーカーは霧の中で急にさしこんできた太陽の光のような素晴らしい音だとおもいます。
純正律音楽が好きだった亡き母にも聴かせてあげたかったとおもいます。
きっと草葉の陰から聴いているかもしれません。

(2011年4月23日 福島県 医師)


産経新聞朝刊1面広告掲載

2011年4月1日

20110417-sankei産経新聞朝刊に『自然を愛しみ、自然に自然を奏でる寺垣スピーカー』として 1面広告。