SP-300で音楽を聴く時間がなによりの楽しみで、好きな音楽を聴いて苦楽を共にできる理想のスピーカーがやっと得られたという満足感と幸福感で一杯です

2011年10月25日
◆当社からのコメント

お客様にご試聴いただき早くも1週間後に「ほぼ一週間のエージングを経た今の時点でも長い間小生が追い求めてきた理想の響き」「この先の人生の苦楽をともにできる理想のスピーカー」などと絶賛される最初の御感想が届きました。そこでホームページへの掲載をお願いしたところ、「もう少しじっくり聴いてから感想を送ります」とおっしゃってくださいました。3週間後に頂いたご感想です。楽器を演奏され、長年音楽を聴いてこられた方の耳は確かだと感服いたしました! 寺垣スピーカーの凄さ、素晴らしさが手に取るようにお分かりいただけます。是非ご一読ください。

寺垣スピーカーSP-300購入に際して、自宅での試聴ができるようにご配慮いただきましたこと本当に有り難うございました。おかげさまで普段音楽を聴いている自分の部屋で、しかも現用の音響機器にそのまま繋いで試聴ができました。数日の試聴の結果、迷わず購入することができ大変感謝しております。自宅に届いて以来、ちょうど3週間がすぎましたので現状を報告させていただきます。
中学以来、大学在学の半ばまで自分でも木管楽器を吹いていた音楽好きで、クラシックを始め、ジャズやポップスなどを含め幅広く親しんできて45年が経ちました。この間、いい音で聴きたいとオーディオ再生装置にも関心を持ち再生音楽を聴いてきました。しかしオーディオ装置に曲をかけて数分すると「何か違うな!」という違和感がいつもつきまといました。LPからCDになってからはスピーカーから流れるアコースチックな楽器や人の声の響きには特にそれが感じられました。通常のスピ-カーのいわゆる円錐形のコーン紙の振動によって伝わってくる音の響きは、楽器が奏でられ空中を伝わって人の耳に達するときの響きとは異なっているからではないかと思われました。ここ10数年の間その違和感を払拭したくて、世評の高い海外製のスピーカーを購入しては買い換えるということが何度かありましたが、期待通りにはなりませんでした。その後、オーディオ雑誌でバルサ材を振動板とする平面波のユニットのことを知りスピーカーを自作してみたところ、少し期待が満たされるものができました。そして今回、寺垣式のスピーカーのことを知った時、これは小生が長年求めてきた、楽器本来の響きが出せる理想的な発音方式のスピーカーに違いないと確信し、是非試聴したいと思った次第です。
自宅に届いてさっそく音を出した時、聞こえてくる音は楽器本来の質感を伴った響きであることはすぐに判断できましたが、同時に高音も低音も少しカットされたようなやや貧弱な感じの音ではありました。しかし心配はしませんでした。それはバルサユニットによる自作スピーカーで経験しており、バルサ材特有のものでエージングによって音は劇的に変わると確信していたからです。1日経ち2日経ちと日が経つにつれて、高音も低音も出てくるようになり、同時に非常に細やかで繊細な響きが得られるようになりました。1週間が経った頃には、クラシック音楽では、弦、管ともにホールで耳にするのと同じ響きがし、残響も精緻でホールの高さや広さそして舞台の奥行きまでしっかり伝わるようになりました。聴いていると自宅の部屋にホールで響いているのと同じものが、まさに「相似形」とでもいえる響きで再現されました。中でも合唱や独唱などの声楽を含む曲では、血の通った人間の声帯から発せられるストレスのない自然な音声がホールに響くさまにただただ感嘆するばかりです。打楽器などは若干苦手かもしれないという評論家の言葉もありましたが、私見ではそんなことはないと思います。通常のスピーカーの音圧で迫る音に慣れてしまっていると、鋭さや迫力に不足すると感じるかもしれませんが、電気的に作られたような音圧の勝った打楽器の響きよりずっと自然で打楽器が持つ本来の響きを感じます。どのジャンルの音楽でもSP-300で聴くと小生には演奏されているホールや録音現場に響いた自然な「生の」音が再現されていると感じられます。
3週間経った今ではエージングも進み、SP-300で音楽を聴く時間がなによりの楽しみで、好きな音楽を聴いて苦楽を共にできる理想のスピーカーがやっと得られたという満足感と幸福感で一杯です。良いスピーカーを本当に有り難うございました。

(2011年10月23日 神奈川県 高等学校教員) 


純正律音楽研究会 発行『響きジャーナル30号』

2011年10月25日

201110-hibiki純正律音楽研究会 発行
『響きジャーナル30号』より
タイトル「純正律音楽と寺垣スピーカー NO.2」


最初の印象はとてもクリアな音を感じました。SP-200とは音の質が違うように思います。

2011年10月24日
◆当社からのコメント

SP200(試作品)を1年以上ご愛用され大変気に入っておられましたが、この度SP300に買い替えていただきました。お届けした当日と翌日で、まだ全くエージングされてない状態でお聴きなった御感想です。

10/22にSP-300届きました。ありがとうございました。
早速鳴らしてみました。最初の印象はとてもクリアな音を感じました。SP-200とは音の質が違うように思います。昨晩、ベートーヴェンのピアノソナタを聴いていました。ピアノのピアニシモの音がとても綺麗に鳴っていました。これからが楽しみです。

2011年10月24日 東京都在住


“スピーカー”=“楽器”

2011年10月20日
◆当社からのコメント

日本テレビ 番組「職のプライド」で寺垣スピーカーTERRAシリーズが紹介されました。工房で寺垣スピーカーを製作の様子、音のチェック、調整の模様、製作者へのインタビューなど技術と音にこだわる製作者の意気込みが伝わってきます。 寺垣「スピーカー」という「楽器」の生演奏に感動・驚き即注文されたディレクターのご感想もぜひご一読ください。

ひとつひとつのパーツを手作りで作る。スピーカーを機械だと思っていた私には衝撃でした。 木製の素材を切り、ヤスリをかけ、職人のカンで組み立てていく。  そう、それは決して大量生産はできない、楽器、そのもの。
同じ音のでるバイオリンが作れないように、 決して同じ音がでるスピーカーは作れない。 チェロの音が時を重ねるごとに良い音になっていくように スピーカーの音も熟練されていく。
“スピーカー”=“楽器”
早瀬さんは「まるで生演奏のような音楽が聴ける」と仰っていましたが、 そこから聴こえてくるメロディは、「スピーカー」という「楽器」が奏でる、 生演奏そのものなのだな、と感じました。

(日本テレビ ディレクター)


SP200以上に、音が際立って聞こえます。臨場感もパワーアップしておりました。

2011年10月5日
◆当社からのコメント

最初SP200をご購入いただき大変ご満足され、その後すぐにSP300を追加でご購入いただきました!!

SP300は、SP200以上に音が際立って聞こえます。臨場感もパワーアップしておりました。ありがとうございました。私は、謡をやるので、師匠の謡を聞くのですが、SP300では、まさに師匠が近くにいるように、姿勢がしゃんとなります。不思議なものです。

(2011年10月5日 茨城県 男性)


壮快10月号『壮快情報プラザ』

2011年10月1日

201108-soukai純正律音楽を寺垣スピーカーで聴いて、珠玉の響きを体験p206
「純正律音楽CDを5名様にプレゼント」


こんなにいい音を聴いたのはJBLのパラゴン以来です。

2011年9月11日

大満足です。強いていえば、SP300にしておけば良かった。後悔です。こんなにいい音を聴いたのはJBLのパラゴン以来です。まいりました。また、ご対応の早いこと。作品同様、素晴らしい売り手です。また機会ありましたら、よろしくお願い申しあげます。

(2011年9月 茨城県 男性)


特選街10月号「大人のオーディオ入門塾」 当社広告掲載

2011年9月3日

201110-tokusengai 

特選街10月号「大人のオーディオ入門塾」当社広告がp54に掲載。


寺垣スピーカーの当社広告/A4size フライヤー両面

2011年9月1日

 


寺垣スピーカーは聞かせる音がシャープでドラムは突き刺さるように鋭く、 しかし弦の音色は艶やかでボーカルは温かみがあり興味の尽きないスピーカーです。

2011年7月1日
◆当社からのコメント

最近はヴァイオリンと同じ(シェラック)ニスを使用しております。
寺垣スピーカーSP300を聴き始めて3日目のお客様からです。嬉しいコメントが飛び込んできました。他社の高級機種をお持ちのオーディオファンの方です。

他社の波動スピーカーも試聴しましたが、音の明瞭さ、はっきりした聞こえは得られずそれ以上の興味は起こりませんでした。
しかし、寺垣スピーカーは聞かせる音がシャープでドラムは突き刺さるように鋭く、
しかし弦の音色は艶やかでボーカルは温かみがあり興味の尽きないスピーカーです。
今、美空ひばりが艶やかに生き生きと歌ってくれています。

(2011年7月 神奈川県 会社役員)