生演奏なのに目の前に演奏家が居ないという不思議な体験。弓の上げ下げまではっきりわかる!

2011年11月20日
◆当社からのコメント

ヴァイオリンの町、イタリアのクレモナからヴァイオリン製作者が寺垣スピーカーを聴きに来られました。
ご自身でもピアノ、ヴァイオリンを演奏される方ですが、想像されていた以上の大きな衝撃を受けられ、驚嘆、絶賛。以下のようなご感想を頂きました。クレモナの弦楽器工房にも寺垣スピーカーを置いていただくことになりました。

・寺垣スピーカーは製作方法も発音原理もまさに楽器と同じ。
生演奏なのに目の前に演奏家が居ないという不思議な体験。
・コンサートにはよく通っているがCDを聴くことはなかった、
これなら毎日ずっとでも聴きたい、仕事をしながらでも聴けるし仕事もはかどる。
音が身体に染み込んでくる、とても気持ちが良い。
(さらに…)

ダイソンの騒音と寺垣スピーカーの音は混じらないんです。

2011年11月20日
◆当社からのコメント

友人のギターリストに伝えたところ、最近発見した寺垣スピーカーの特長も
報告してくれました。

寺垣スピーカーは通常のスピーカーとは異なるので、初めて接する方はビックリするでしょうね。また、ヴァイオリン製作者となれば、なおさらでしよう。 「寺垣スピーカーは楽器と同じ」、全くその通りと思います。地元xx音大に演奏会をよく聞きに行きますが、生音を聴いても全く違和感がありません。 (さらに…)

寺垣スピーカーが本当のスピーカーであることを早く多くの人たちに、世界の人たちに知らせたいですね。

2011年11月19日

関連記事なども送付していただき、ありがとうございました。大変興味深く読みました。 寺垣スピーカーが本当のスピーカーであることを早く多くの人たちに、世界の人たちに知らせたいですね。 そして、手作りの心の温かみのある製品だからこそ、本物の音が生み出されることを感じて欲しいものです。 大量生産で、大きな電力で・・・と、自然から遊離する現代的な思想でこれまでのスピーカーは進んできたとおもいます。 しかし、省電力で無理をせずに自然に近い形で鳴らす音こそが、心に体に良い音であることをこのスピーカーが教えてくれます。 そして、それは環境に配慮する今の時代だからこそ省電力が素晴らしい・・・とも言えるものです。もっと大きな注目を受けるべきスピーカーでしょうね。 毎日聴きながら、そう感じています。

(2011年11月19日 熊本県 音楽教師)

普通のスピーカーとは違い、蓄音機でSPを鳴らした時の様な力強くてはっきりとした澄んだ音がするので気に入りました。

2011年11月18日
◆当社からのコメント

届いた当日の全くエージング出来てない状態での御感想です。

おかげさまで、本日午前中に受け取ることができありがとうございました。 早速エージングで鳴らしています。 普通のスピーカーとは違い、蓄音機でSPを鳴らした時の様な力強くてはっきりとした澄んだ音がするので気に入りました。 演奏がそのまま聞こえるので、面白くていろんな演奏をとっかえひっかえして聴いています。 朝からどんどん鳴ってくるのでこの先楽しみです。 まずは御礼まで。

(2011年11月18日 宮城県)

「生きているスピーカー」というのは、こういうものか・・・と、驚きました。

2011年11月6日

実際スピーカーを試させていただき、非常に興味深かったです。
多くの方がご指摘のとおり、音の柔らかさ、というか、繊細さが素晴らしいですね。
お話を聞いたり、記事を読んだりするだけでは正直ピンとこなかったのですが、
実際の試聴の機会をもつことができて、「聴き続けているうちに音が変わる」、というのに納得です。「生きているスピーカー」というのは、こういうものか・・・と、驚きました。

(2011年11月6日 音楽研究所研究員 東京都)

たいへん感動して、毎日聴いています。

2011年11月1日

 SP300はWF300と一緒にすると、また違った音になります。一般のウーハーを使った場合では低音がバンバンくる音なので、ボリュームを上げて低音を効かせた音作りになっていました。 しかし、WF300では、注意事項に記されたボリュームで丁度いい音になります。もちろん、低音がバンバンなる音ではないのですが、コンサートホールで聴くバランスで鳴っています。実に自然で、心地の良いサウンドです。確かに、WF300を使うとフルレンジのサウンドで寺垣スピーカーを味わうことができるんですね。

(2011年11月1日  中学校教師 熊本県)

別物のように変化を聞かせるスピーカーですね。

2011年10月26日
◆当社からのコメント

最初寺垣スピーカーをお聴きになった時は、「レビュー記事にあるような心地よさなどは感じられませんでした」と落胆されているようでした。 しかし、聴き続けていただいた結果、劇的な変化に驚いていただき、以下のような嬉しいコメントをいただきました。従来のオーディオの音を中心に聴いてこられたお客様などの中には最初違和感を覚え本来の音楽の音に慣れるのに多少時間がかかる場合が稀にあるようです。しばらく聴き続けていただくとスピーカーのエージングの効果と相俟って、耳が自然音や本来の音楽を聴く耳に変化してくるようです。そして本物の音楽、生演奏の音であると気付いていただき殆どの方は寺垣スピーカーの大フアンなっていただいています。1週間近くも聴き続けていただきありがとうございました。

この度はお手数をおかけいたしました。日曜日も1日中音楽を流しておりましたが、まさに劇的と呼ぶべき変化です。残響音というか共鳴音と言うか纏わりつくような不快な響きが消えて、楽器本来の響きらしさを聞けるようになっておりました。ヴォーカルも風邪をひいたように聞こえていたものがすっかり快復した様です。6畳の狭い部屋ですのでスピーカーの間隔が120センチほどですがそこには立体的にステージが見渡せ、音は奥行きをもって、演奏者の定位も曖昧にすることなく、スピーカーの外側まで広がって聞こえます。 最初の一週間は自分の耳が悪いのか、個体差のせいなのか、レビュー記事にあるようにはとても聞こえず、売却するつもりでおりました。 そんな折の林様の自信の対応に、もうしばらく続けてみるかと思い、その結果納得がいった訳です。しかし別物のように変化を聞かせるスピーカーですね。 ご指導をいただきありがとうございました。

(2011年10月26日 男性 宮城県在住)

SP-300で音楽を聴く時間がなによりの楽しみで、好きな音楽を聴いて苦楽を共にできる理想のスピーカーがやっと得られたという満足感と幸福感で一杯です

2011年10月25日
◆当社からのコメント

お客様にご試聴いただき早くも1週間後に「ほぼ一週間のエージングを経た今の時点でも長い間小生が追い求めてきた理想の響き」「この先の人生の苦楽をともにできる理想のスピーカー」などと絶賛される最初の御感想が届きました。そこでホームページへの掲載をお願いしたところ、「もう少しじっくり聴いてから感想を送ります」とおっしゃってくださいました。3週間後に頂いたご感想です。楽器を演奏され、長年音楽を聴いてこられた方の耳は確かだと感服いたしました! 寺垣スピーカーの凄さ、素晴らしさが手に取るようにお分かりいただけます。是非ご一読ください。

寺垣スピーカーSP-300購入に際して、自宅での試聴ができるようにご配慮いただきましたこと本当に有り難うございました。おかげさまで普段音楽を聴いている自分の部屋で、しかも現用の音響機器にそのまま繋いで試聴ができました。数日の試聴の結果、迷わず購入することができ大変感謝しております。自宅に届いて以来、ちょうど3週間がすぎましたので現状を報告させていただきます。
中学以来、大学在学の半ばまで自分でも木管楽器を吹いていた音楽好きで、クラシックを始め、ジャズやポップスなどを含め幅広く親しんできて45年が経ちました。この間、いい音で聴きたいとオーディオ再生装置にも関心を持ち再生音楽を聴いてきました。しかしオーディオ装置に曲をかけて数分すると「何か違うな!」という違和感がいつもつきまといました。LPからCDになってからはスピーカーから流れるアコースチックな楽器や人の声の響きには特にそれが感じられました。通常のスピ-カーのいわゆる円錐形のコーン紙の振動によって伝わってくる音の響きは、楽器が奏でられ空中を伝わって人の耳に達するときの響きとは異なっているからではないかと思われました。ここ10数年の間その違和感を払拭したくて、世評の高い海外製のスピーカーを購入しては買い換えるということが何度かありましたが、期待通りにはなりませんでした。その後、オーディオ雑誌でバルサ材を振動板とする平面波のユニットのことを知りスピーカーを自作してみたところ、少し期待が満たされるものができました。そして今回、寺垣式のスピーカーのことを知った時、これは小生が長年求めてきた、楽器本来の響きが出せる理想的な発音方式のスピーカーに違いないと確信し、是非試聴したいと思った次第です。
自宅に届いてさっそく音を出した時、聞こえてくる音は楽器本来の質感を伴った響きであることはすぐに判断できましたが、同時に高音も低音も少しカットされたようなやや貧弱な感じの音ではありました。しかし心配はしませんでした。それはバルサユニットによる自作スピーカーで経験しており、バルサ材特有のものでエージングによって音は劇的に変わると確信していたからです。1日経ち2日経ちと日が経つにつれて、高音も低音も出てくるようになり、同時に非常に細やかで繊細な響きが得られるようになりました。1週間が経った頃には、クラシック音楽では、弦、管ともにホールで耳にするのと同じ響きがし、残響も精緻でホールの高さや広さそして舞台の奥行きまでしっかり伝わるようになりました。聴いていると自宅の部屋にホールで響いているのと同じものが、まさに「相似形」とでもいえる響きで再現されました。中でも合唱や独唱などの声楽を含む曲では、血の通った人間の声帯から発せられるストレスのない自然な音声がホールに響くさまにただただ感嘆するばかりです。打楽器などは若干苦手かもしれないという評論家の言葉もありましたが、私見ではそんなことはないと思います。通常のスピーカーの音圧で迫る音に慣れてしまっていると、鋭さや迫力に不足すると感じるかもしれませんが、電気的に作られたような音圧の勝った打楽器の響きよりずっと自然で打楽器が持つ本来の響きを感じます。どのジャンルの音楽でもSP-300で聴くと小生には演奏されているホールや録音現場に響いた自然な「生の」音が再現されていると感じられます。
3週間経った今ではエージングも進み、SP-300で音楽を聴く時間がなによりの楽しみで、好きな音楽を聴いて苦楽を共にできる理想のスピーカーがやっと得られたという満足感と幸福感で一杯です。良いスピーカーを本当に有り難うございました。

(2011年10月23日 神奈川県 高等学校教員) 

最初の印象はとてもクリアな音を感じました。SP-200とは音の質が違うように思います。

2011年10月24日
◆当社からのコメント

SP200(試作品)を1年以上ご愛用され大変気に入っておられましたが、この度SP300に買い替えていただきました。お届けした当日と翌日で、まだ全くエージングされてない状態でお聴きなった御感想です。

10/22にSP-300届きました。ありがとうございました。
早速鳴らしてみました。最初の印象はとてもクリアな音を感じました。SP-200とは音の質が違うように思います。昨晩、ベートーヴェンのピアノソナタを聴いていました。ピアノのピアニシモの音がとても綺麗に鳴っていました。これからが楽しみです。

2011年10月24日 東京都在住

“スピーカー”=“楽器”

2011年10月20日
◆当社からのコメント

日本テレビ 番組「職のプライド」で寺垣スピーカーTERRAシリーズが紹介されました。工房で寺垣スピーカーを製作の様子、音のチェック、調整の模様、製作者へのインタビューなど技術と音にこだわる製作者の意気込みが伝わってきます。 寺垣「スピーカー」という「楽器」の生演奏に感動・驚き即注文されたディレクターのご感想もぜひご一読ください。

ひとつひとつのパーツを手作りで作る。スピーカーを機械だと思っていた私には衝撃でした。 木製の素材を切り、ヤスリをかけ、職人のカンで組み立てていく。  そう、それは決して大量生産はできない、楽器、そのもの。
同じ音のでるバイオリンが作れないように、 決して同じ音がでるスピーカーは作れない。 チェロの音が時を重ねるごとに良い音になっていくように スピーカーの音も熟練されていく。
“スピーカー”=“楽器”
早瀬さんは「まるで生演奏のような音楽が聴ける」と仰っていましたが、 そこから聴こえてくるメロディは、「スピーカー」という「楽器」が奏でる、 生演奏そのものなのだな、と感じました。

(日本テレビ ディレクター)