これまでのノウハウやネットワークを活かし、世界に通用する人材育成の観点から、多様化する価値観やグローバルスタンダードなどにも対応すべくエアラインサービスの基本的エッセンスやマーケティングスキルなど最高学府である大学教育分野での新しい取り組みとして、経験に裏打ちされた多彩なプログラムの企画や提案や航空会社OBを中心とした講演者・講師の派遣事業などを推進していきます。
世界的規模で拡がる地球環境の悪化や地球温暖化。市民の一人一人が地球環境の危機に気づき行動することの積み重ねが肝要です。
ランナー一人一人が単に走ることだけでなく、タイムを競う事ばかりでなく、同時にもう一つの行動や意識変化を持つ事は地球環境にとっては莫大なパワーとなること等の視点からマラソンに環境という もう一つの新たな価値観を加えた活動がこのマラソンDEエコプロジェクトです。
女性ランナーまた市民ランナー出身で地雷の廃絶などにも取り組む、谷川真理さんを中心とする有志と共に、このたび事務局を預かり「マラソンDEエコプロジェクト」を発足させました。
谷川さんが参加するマラソン大会大会開催先の協力を得て、各大会の中でマラソンプラス環境企画や活動を同時に実施することを呼びかけながら、このランエコプロジェクトを広げていく予定です。
2008年11月吉日
「マラソンdeエコ」ランエコプロジェクト実行事務局
代表(事務局長) 仙波 英正
はじめに
拝啓 時下益々ご清祥のこととお喜び申しあげます。
さて、このたび私達は、「マラソン」活動と「環境啓蒙活動」を融合した「マラソンdeエコ」~ランエコプロジェクトに取り組むことと致しました。
この活動の理念は、「マラソン・走ること」とは自然と向き合い、自然を体感しながら行うスポーツ、正に五感を駆使しながら自己への挑戦をする環境的スポーツと考えております。世界的な環境悪化や自然の喪失が加速する中、マラソンそのものに更に「自然・環境」をアウェアネスするという要素を付加し、新たな価値感を有する持続可能なマラソン活動を進めていくことこそ、マラソンのもう一つの大きな役割と意義でもあると考えます。
従来から、地雷廃絶運動や難民を助ける会への参加をおこない、絶えず市民ランナーの目を持ちながらマラソン活動を継続してきた谷川真理さんにもこの度ご賛同いただき、多くの仲間の後押しによりこの活動を推進していく所存です。
こうした活動が発展することで、マラソンの普及はもとより自然への憧憬や自然との共生を通じながら、各地域への貢献と各大会の発展に寄与できればと心から念願いたしております。
つきましては、関係各企業・団体並びに大会開催先の皆様のご賛同とご支援・ご協力をお願い申しあげる次第であります。
敬具
:実行事務局をおき活動・事業の推進にあたります。
(事務局設立:2008年9月1日 (株)ABSネットワーク内)
:実行事務局組織を組成します。
代表 仙波英正
副代表 林盛良
理事 中島 進
理事 谷川 明
理事 祖慶 良太
特別顧問として谷川真理氏はじめ各関係方面からの参加を予定しています。
専用プラットフォーム(HP)を開設しました
印刷物・販促物への使用承認(事務局)の下使用。
マラソンdeエコ(Run-Eco Project)のロゴにより
プロジェクトをデザイン化しました。
対価として
・専用HPにて参加企業の告知広告実施
条件として
・年間参加広告費の拠出をお願いします。
対価として
・専用HPにての大会告知・地域情報告知(環境行動・環境企画など)
・大会関係告知・制作物などへの「マラソンdeエコ」のロゴの使用を承認します。
条件として
・マラソン開催に合わせ又は前後の連動する期間内において、
「何らかの環境活動」をテーマ化し大会を実施することとします。
例)環境に関する講演・講座等 環境活動/町内クリーンアップ・ビーチ
クリーン・植林・環境寄附・募金活動など啓蒙・実践など自由テーマで実施。
・会場内での「マラソンdeエコ」~ランエコプロジェクト事務局への
ブース・スペースのご提供並びに大会会場内告知版でのランエコプロジェクト
参加企業などのリスティング(可能な範囲で)
参加者(個人)、地域(大会先)、企業/団体(社会)のコラボレーションの
結果として、マラソンとエコロジー・人間との融合を図り、
「マラソンdeエコ」プロジェクトの拡大目指し、新たな社会貢献として
世界に発信し活動ネットワークを育成します。一人一人が走ることを通じ
同時に環境への関心を持ち、行動できる社会の実現は、平和な社会への
道しるべとして位置付け取り組みます。